ラッピングカーの手配の仕方

近未来の自動車の燃料となるかもしれないユーグレナ

自動車業界において1番身近な環境技術は、ハイブリッドシステムですが、各国メーカーによって異なるコンセプトで開発され市販化されています。

日本国内の主流のハイブリッドシステムは、特に内燃機関の燃費が落ちる走り出しをコンピューターで制御された電気モーターでアシストするタイプですが、内燃機関で発電した電気と大容量バッテリーに蓄えられた電気を使用して高出力モーターだけで走行するタイプなどもあります。ハイブリッドシステム以外の自動車の環境技術としては、従来の技術を上手く組み合わせたダウンサイジングターボやクリーンディーゼルなどがあります。

ダウンサイジングターボは、大きな出力を必要しない平時にはダウンサイジングされた小さな排気量の内燃機関で走行し、大きな出力を必要とする際にはターボチャージャーを使用するシステムです。自動車業界でもカーボンニュートラルと言う考え方浸透しつつあり、地球温暖化防止に役立つとされる水素やバイオ燃料などの代替燃料への注目が高まっています。

しかし、バイオ燃料は、従来は主にサトウキビや小麦、トウモロコシ等などを大量に消費して生産した為に穀物価格の高騰をまねく事や特性上熱に弱く、一定温度以上の場所に置いておくと酸化しまう問題点、税制上の問題などにより特に日本国内では普及率が低いままです。

そこで注目されているのが、ユーグレナです。数十年前にNASAで宇宙食として利用する為に研究開発されていましたが、ユーグレナ単体の純粋培養が不可能とされた経緯を持つ藻の一種です。数年前にアメリカでは、ユーグレナ由来のバイオ燃料でジャンボジェット機の飛行テストにしていましたが、2014年に日本国内でもユーグレナ由来のバイオ燃料を使用するバスを導入する自治体が出て来ています。

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